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Evernote

オンラインメモサービス“Evernote”
報整理と情報活用の達人を目指そう

1.Evernoteをはじめよう。登録

Evernoteとは

インターネットのサーバー上に、さまざまな形式のメモを格納できるクラウド型のサービス“Evernote”

EVERNOTE（エバーノート）は、2008年6月アメリカでのサービス開始と、比較的新しいサービスです。
しかしその後の拡大がすさまじく、すでに会員数は1,600万人以上と急速に普及しています（2011年11月時点）。
日本でもサービスが日本語化される前から、アメリカに次いでユーザー数が多いのです。
その理由は、Evernoteが、Web上のサービスでありながら、iPhon、iPadやスマートフォン、PC用アプリ等と連携できるので、いつでもどこでも情報を見ることがでるからでしょう。
当然ツイッターとも連携しているので、活用者は、今後も増加するでしょう。

Evernote
Evernote for Windows
【OS】XP,Vista,７
【著作権者】 Evernote Corporation
【バージョン】v4.5.2.5904
【作者ページ】http://www.evernote.com/about/intl/jp/
【ダウンロード】　作者サイトからダウンロード

Evernoteを使って、情報整理と情報活用の達人になるには？

あなたが、もし情報の整理に困っていたり、情報を使いこなすことが難しいと感じているなら、Evernoteをつかってみることだ。
Evernoteをあなたの机一部と考えよう。
机の上に散乱、もしくは、ラックに放りこまれたままになってどれがどれだかわからない書類たち。
役に立ちそうだからと、買ったままで積み上げられた本たち。
これらを、活用するために、Evernoteはきっと役にたつ。
Webには、無料で使える情報が散乱している。
それらを、いつかは活用しようと、ブックマークしていても、肝心の時に思い出せなかったり、URLさえわからなくなったり、ひどい時にはサイト自体が消滅していることがある。
Evernoteは、その「使えるかも？」というページを自分のノートに取り込んで保存出来る仕組みだ。
とにかく、何でもEvernoteに取り込んでおけば、なくなることはない。
そして、それは、iPhon、iPadやスマートフォン、PCと同期できる。

Evernoteをはじめよう。登録

Evernote を利用するために、自分のアカウントを登録する必要がある。
自分が覚えやすいユーザーネーム考えてアカウントを作成しよう。

まずは、Evernoteのサイトにアクセスする。
画面右上のアカウント作成をクリックする。

アカウント登録画面が開くので、必要事項を記入しよう。

名前とメールアドレス、ユーザー名、パスワード、パスワードの確認を入力し、画面上に表示される文字をそのまま入力して「登録」ボタンを押せばOKだ。

次は、入力したメールアドレスにEvernoteから確認メールが届いていないかチェックしよう。