グーグルの代名詞とも言うべきネット検索の使いこなし術を紹介しよう。
Google(グーグル)といえば、検索エンジン。グーグルの代名詞とも言うべきネット検索の使いこなし術を紹介しよう。
検索で最も重要なのは、情報の絞り込み方だ。
普通にキーワードを入力するだけでは、何十万件もの結果が表示されてしまうから、目的のページを探すのに膨大な時間が掛かってしまう。
情報も多すぎるのは困りものだ。
そこで、欲しい情報を素早く見つけるには、複数のキーワードを組み合わせた「AND検索」を使いこなそう。
「AND検索」で「、検索結果の件数も格段に絞り込めるはずだ。
また、検索キーワードを少し工夫してみるのも良い。
会社情報を知りたい時は、会社名の前に「会社情報」のキーワードを足すのだ。
会社情報 トヨタ自動車
現在の株価を知りたい時は、会社名の前に「株価」のキーワードをつける。
株価 トヨタ自動車
乗り換え情報を知りたい始点と終点の駅名の前に、「乗り換え」のキーワードをつけよう。
単純に"出発地"から"到着地"で検索 しても良い。
天気予報を知るために、サイトを探す必要はない。
例えば、東京の天気が知りたければ、「東京天気」と入力すれば、特定のウェブサイトを探さなくても、一発で天気予報を表示してくれる。
しかも東京の天気なら朝のテレビでもやっているが、「御茶ノ水 天気」を放送してはいない。
そこで、Googleで、「御茶ノ水 天気」と入力すれば、特定のウェブサイトを探さなくても、一発で天気予報を表示してくれる。
通貨換算機能
通常キーワードを入力する検索ボックスに、金額と換算したい通貨名をいれる。
「1インチをセンチで」
「6畳を平方メートルで」
などと入力すれば、換算結果を直接表示してくれる。