Microsoft 製「Microsoft Security Essentials」常駐アンチウイルス
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Microsoft 製「Microsoft Security Essentials」

マイクロソフト製の常駐アンチウイルス&アンチスパイウェア

Microsoft Security Essentials (マイクロソフト セキュリティ エッセンシャルズ)は マイクロソフトが開発したフリーのアンチウイルスソフトウェアです。

Microsoft Security Essentialsスキャンのスケジュールと各種設定

Microsoft Security Essentialsの設定は、管理画面の「設定タブ」から、行います。

「設定タブ」内の各種項目には、以下の8項目の設定があります。
1.スケジュールされたスキャン
2.規定の操作
3.リアルタイム保護
4.除外されたファイルと場所
5.除外されたファイルの種類
6.除外されたプロセス
7.詳細設定
8.Microsoft SpyNet

スキャンのスケジュール
スケジュールされたスキャンを利用する時に、
「コンピューターが起動中で使用されていないときにのみ、スケジュールされたスキャンを開始する」の項目を選択しておけば、作業中にウイルススキャンが始まることがありません。

スキャンの種類は、クイックスキャンとフルスキャンから選びます。
曜日を設定します。
時間を決めます。
規定の操作では、ウィルスを検出した時に、脅威別で、操作のレベルを自分で設定することができます。
リアルタイム保護をON/OFとリアルタイム保護のオプションを設定します。
スキャンから除外する項目の設定には、
除外されたファイルと場所
除外されたファイルの種類
除外されたプロセス
をそれぞれ設定することができます。

特定のファイルや場所をスキャンから除外する場合
場所を指定する場合と、ファイル名を指定する場合のそれぞれで設定します。

詳細設定
圧縮ファイルや外付けHDD、USBメモリなどのスキャン設定をします。
またスキャンで、誤検出などの可能性も考えて、
ウィルスを除去する前にシステムの復元ポイントを作成する設定もできます。
設定が、柔軟で使いやすいウィルスソフトです。
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