今更聞けないエバーノートの使い方を図解。~大人の仕事に活かすEvernote活用方法
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Evernote

自分専用のデーターベースとして使えるEvernoteと、
専用PCクライアントソフトの
Evernote for windowsを使いこなす
中級編2


《このコーナーで紹介している事柄。》
Evernoteクライアントをローカルだけで使う手順
1.ローカル専用アカウントを取得する
2.Evernote ユーザー切り替え.batの作成
3.ローカル専用の設定をする
4.大事なデーターを暗号化する

ローカル専用といえど、Inboxを作成

デフォルトのボックスがInboxになる。
Inboxは、同期ノートブックである。
デフォルトのノートブックをローカルに設定することは、Windows版の仕様なので、不可能である。
あとあとの検索を考えて、最上位の000を設定。

ローカルノートを作成

次に、ローカルノートを作成。
ノートブックを作成後は、種類の変更ができないので、作成時にローカルと指定する。
ローカルノートブックの準備完了

超便利、タグを階層化してノートを整理する

コレクションのDVDを整理したついでに、リストをEvernoteに作成することにした。
DVDのジャンルは、タグで区別する。
ノートブックは、001_Movie
この中に、自分のDVDコレクションに対応する画像をWebで探して入れていく。Webカメラで撮影するよりも、Webの画像のほうがきれいだからだ。
100番代をMovie関連のタグにしている。
そして、ジャンルはその下に作る。
この方法が便利なのは、タグ付するときである。
タグ付するときに、Movieは100番代なので、最初の1をいれるだけだ。
すると、階層下のタグが表示されるので、選べば良い。
次は、大事なデータを暗号化する
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